相続した不動産にお困り事はありませんか?
相続と不動産の総合相談サイトをご覧いただきありがとうございます。トップページでは不動産業を兼業する遺言相続を専門とする行政書士が不動産のある相続にお役に立つ情報を発信しています。遺言作成時や相続手続き時の不動産の問題を相続手続きと合わせて解決していますのでお気軽にご相談ください。
相続と不動産のトピックス
相続や不動産に関連する法律改正や話題となっている事項について取り上げています。相続不動産をどうやって分けるかなどの判断材料にもなりますので改正にはご注意ください。
相続の基礎知識
相続手続きに必要な基礎知識や借地や道路など不動産の相続手続に必要な情報を掲載しています。トラブルが多い不動産を安心して相続するために必要な知識をまとめてみました。なお、順次投稿していますので予めご了承ください。
4.相続債務の範囲
(1) 借金はどのように相続されるか
(2) 連帯保証は相続するか
(3) 借主の死亡による相続人の義務
(4) 抵当権と相続
(5) 未納の税金は相続するか
(6) その他の相続債務
5.相続財産の分け方
(1)現物分割、代償分割、換価分割
(2)遺言がある場合の手続き(遺言執行)
(3)遺贈の知識
(4)遺留分、遺留分侵害額請求、遺留分の放棄
(5)配偶者居住権と配偶者短期居住権
(6)特別受益
(7)寄与分と特別寄与料
6.銀行と証券会社の手続
(1) 残高証明書の発行依頼
(2) 相続預金の払戻し(遺産分割協議書、
遺言、遺言執行者)
(3) 金商品の解約請求・名義書き換え請求
(4) 口座引き落とし・家賃の振込
(5) 貸金庫の開扉請求
(6) 借金
(7) 債権者が相続に介入する場合
(8) 証券の引継ぎ
7.不動産の手続
(1) 登記の義務化
(2) 相続登記手続(遺産分割、遺言)
8.生命保険の手続
(1) 生命保険の探し方
(2) みなし相続財産
(3) 外国居住者で日本国内に銀行口座が無い
9.その他の財産の手続
(1) 自動車の名義変更手続
10.相続税の申告と納税
(1) 納税スケジュール
(2) 納税義務者と課税財産
(3) 相続税の計算の流れと基礎控除
(4) 相続時精算課税制度
相続不動産の基礎知識
1.相続不動産を利用する場合、売却する場合、まずはこの不動産知識から
(1) 不動産を相続する上で注意すること
(2) 不動産の問題点の調査ポイント
(3) 相続不動産を売却して分ける方法
3.土地を利用する権利の相続(使用貸借、借地権)
(1) 使用貸借契約
(2) 借地権の種類
(3) 更新と更新料
(4) 地代の値上げ
4.土地建物の評価額
(1) 4つの土地の評価方法
(2) 売却する際の相場の調べ方
5.建築が制限される敷地
(1) 都市計画道路が計画決定されている土地
(2) 埋蔵文化財の届出
(3) 地区計画の届出
(4) 開発許可申請
(5) 区画整理事業
(6) ガケ条例
(7) 地目が畑・田
(8) 市街化調整区域
6.気を付ける不動産相続事例
(1) 知らない親族の相続人となったとき
(2) 行方不明の相続人がいるとき
(3) 未成年者が相続人となるとき
(4) 認知症の相続人がいるとき
(5) 海外に居住する相続人がいるとき
(6) いわゆる事故物件となっている不動産
があるとき
(7) 外国人が相続人、被相続人
問題のある不動産
1.土地建物の問題
(1) 再建築不可物件とは(無道路地) (2) 違法建築物(最初から、増築により) (3) 既存不適格建築物 (4) 未登記建物 (5) 擁壁 (6) ブロック塀 (7) 土壌汚染 (8) 事故物件
2.共有の問題
(1) 不動産の共有
3.相隣関係
(1) 境界が未確定 (2) 越境 (3) 上下水道 (4) ゴミ屋敷、ペットの多頭飼い
相続不動産の処分方法
1.相続不動産の売却基礎知識
(1) 相続した不動産を売却するための流れ (2) 相続不動産の「換価分割」とは (3) 譲渡所得税とみなし取得費
2.相続不動産売却にかかる経費
(1) 相続不動産の売却にかかる経費とは (2) 遺品整理業者の費用 (3) 測量費用 (4) 建物解体費用
3.空き家
(1) 空き家対策特別措置法とは (2) 空き家の譲渡所得税3000万円特別控除 (3) 相続した遠方の不動産を売却するには
4.特殊なケースの相続不動産の売却
(1) 事故物件(心理的瑕疵)とは (2) 共有持分の売却 (3) 借地権付建物の売却 (4) 住宅ローンが残った相続不動産の売却 (5) 一部の相続人が不動産売却に応じない
5.相続土地国庫帰属制度
(1) 相続土地国庫帰属制度の要件